英語教育21
ALT労務管理ABC
ALTの
民間委託とプロポーザル
(導入事例より)

優れたALT獲得を目指すプロポーザル入札の実施
「横浜市教育委員会では、平成15年からJETプログラムで招致した外国人青年の新規採用を中止し、民間委託をするようになりました。平成5年頃からJETプログラムからの採用ではなく、民間委託へ変えてはどうかという話は出ていましたが、一番の変更理由は、子供達や学校のためを考えると、きちんと対応できるような、また学習指導要領や指導計画を理解して行えるALTを配置すべきという結論に達したからです。直接雇用にはどうしても課題が残りました。ALTとの問題を解決する上で、ALTの私生活の部分で対応しなければならないとなりますと私たちにも限りがあります。英語教育を充実させていくという観点から、優れたALTをいかに配置していくかということは重要なことだと感じています。今年の夏(平成16年度)でALTの全てが民間委託に切り替わりました。(横浜市教育委員会)」

ALTの質
採用ノウハウ
教授経験
社会経験


研修・管理
受け入れ準備
学校紹介
アパート管理
健康管理
各種研修
緊急対応
事故予防
事故対応
ALT交代
ALT補填
病欠代行


コスト削減
給与
各種手当て
労務管理費
問題対応費
教授技術
ALT教具
英語活動マニュアル
評価システム
情報提供




民間委託は「質」?それとも「値段」?
「町」の小さな語学学校から派遣業者まで、多様な企業体がALTプログラムの提供が可能だといっています。しかし、このような機関が質の高い安定したプログラムの実施が本当に可能なのかを充分に吟味することが重要です。優良な民間機関を活用してこそ、訓練された優秀なALTによるレッスン、安定した人材の供給、外国人のマネジメント、緊急時の迅速な対応等が実現できます。
委託先選定では、単なる金額だけによる選定ではなく、委託業務遂行に係る「質」の評価による委託機関選定を実施する教育委員会が増加しています。
「業者選定を過去に単純競争入札で行った事もあります。費用対効果は大切なポイントですが、ALTの配置は、ノートやペンを買うのとは違いますから、安ければいいという発想では問題があります。 平成15年の夏からプロポーザルという方法に変更しました。それは、民間業者に横浜市のねらいについて伝えて、業者からの提案を受け、最終的に金額も含めて検討して業務委託をする業者を決めていくというものです。業務量としてはものすごい量になりますが、競争入札の時とは違い、確実にALTの質も向上しています。(横浜市教育委員会)」

◆プロポーザルの代表的な進め方
1
プロポーザル競争説明会の開催あるいは説明書の配布
2
業者により企画提案書の提出
3
委託先機関の選定会議
4
見積もり提出
5
業者決定
業者選定の評価ポイント
明確な企業経営理念の有無
理想に基づく実際の事業展開の状況
ALT派遣分野での実績とその継続性
実績の裏づけ
経営規模とALT対応組織・人材配置
ALT採用システムとその基準
ALTの人事評価基準
ALTトレーニングシステム
バックアップ体制
国別・言語別の保有語学指導者数
ALTのビザステータス
教授法・カリキュラム・レッスンプラン等の開発ノウハウ





Copyright (c) 2006, INTERAC Co., Ltd. All Rights Reserved.