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公立小中学校各普通教室授業での電子黒板(ICT)活用促進の行方


2009年05月14日更新

 文部科学省は政府の追加経済対策として、電子黒板を全国の公立小中学校に1台ずつ配備するほか、コンピューターの台数を増やすなどの「学校ICT(情報通信技術)化」に2087億円を充てる案を策定しました。

<文部科学省関連ページリンク>
http://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/h21/yosanan/002.pdf

これにより、公立小中学校の各普通教室で電子黒板(ICT)を活用した効果的な授業が促進されることと思われます。

・電子黒板とは
コンピュータの画面を黒板に映し、その黒板を直接タッチ操作し授業を進められる教具です。
電子黒板に対応したソフトも充実しつつあります。
小学校に配布された英語ノートに付属するソフトは、電子黒板を利用することによりさらにその効果を見込めます。
下図は書画カメラを接続した電子黒板の例です。

ict-class.gif 絵: 文部科学省のホームページ 「教育の情報化に関する手引」検討案 第8章 学校におけるICT環境整備より
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/056/shiryo/attach/1249678.htm


・電子黒板の種類と特徴

 

ユニット型(簡易型) ボード型 一体型
準備 取り外し可能なタイプのため、移動・収納が容易。 階の違う教室間の移動はしにくいが、準備は簡単。 プロジェクタ一体型なので、準備はとても簡単。

接続機器

パソコン+プロジェクタ

パソコン+プロジェクタ

パソコン

費用

10万円前後より

30万円前後より

100万円以上

特徴

取り外し可能で複数の教室で共有でき、価格も比較的安価。手軽に始められる。

画面が大きく、見やすい。

同一階の教室間でなら移動もしやすく、黒板と併用しやすい。

画面が明るく見やすい。プロジェクタ一体型なので影もできず、授業の進行がスムーズ。


・参考サイト
1.YOMIURI ONLINE 教育ルネサンス/学校の情報化 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/
(6) 電子掲示板で思考養う2008年9月24日
(7) 電子黒板で授業自在2008年9月25日


・教育21では、電子黒板を始め教室で活用されるICT情報を収集していきます。
電子黒板および実物投影機の導入検討のお問合せは教育21お問合せフォームで受付中です。
次回は、電子黒板を利用した英語ノート活用例を紹介します。

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